サイトを制作直後は反応はありませんが、3か月~6か月あたりから反応が出始めます。その時あたりにヒアリングをして聞いたお客様の声や改善修正の後のお客様の声を紹介します。私の声(=制作秘話)も時々あります。
◆原稿が素晴らしい行政書士の先生
こちらは自分の伝えたいことが頭の中ですでに出来上がっていて、素晴らしい原稿だったことを覚えています。この原稿はパソコン閲覧の原稿です。やりやすかったですが、モバイルでの閲覧状態のデザインが大事になるので、ブロック編集でご希望のデザイン化をするため、モバイルでの閲覧状態チェックをすごい数しました。モバイルファーストなので。私としてはリフォームしたい気分ですが。
◆行政書士の先生からの原稿がガチガチだった
以前に制作したサイトの反応が良かったようで第2弾としてご依頼いただいたものです。原稿を頂いたのですが、内容がガチガチでサイトにそのまま流し込める文章ではありませんでした。サイトは興味のある人が検索の結果来てくれるもので、いわゆる初めて訪問する家の玄関のようなもの。暖かく迎え入れる雰囲気のサイトでなければすぐに帰られてしまいます。ガチガチではNG。サイトの目的上、暖かい雰囲気の輪郭を作り、ネットで必要情報をひろい集め仕上げました。ガチガチの原稿はプロの話という項目を作ってそこに掲載しました。
◆緩和ケア
このサイトの内容は全て私がネットから情報をひろい、サイトとしての輪郭を作り情報を掲載して制作しました。このお値段ではちょっときつかったなと思ったことを覚えています。その苦労のおかげで緩和ケアとはなんぞやを人に語れますよ。今の世、ネットで何でも知ることができて本当に幸せな時代だなと思います。ネットの活用は人生には必須。
◆一級建築士事務所
SNSで記事をアップしていたようです。やはりホームページを持つ必要に迫られてご依頼を頂きました。当初設計した家の写真はギャラリーのように多数を一覧で配置の予定でしたが、急遽写真をひとつひとつ手動でみれるようにしてほしいとのことで、ビューアー機能のプラグインで対応で即解決。WPのプラグインは優秀で恐らくできないことがないでしょう。
◆機械設計の企業様:
ホームページをお持ちではなく受注に悩まれていました。守秘義務も強くまたコストを押さえたいとのことでしたので、信頼性のあるデザインを目指しました。存在を知らせることができて良かったとのことでした。HPは持っていて当たり前の時代です。相手を調査する時はHPをまず探りますから。HPが無いということはビジネスチャンスを逃すことになります。
◆訪問診療の先生:
訪問診療とのことで、絶対に患者さんではなく回りの家族がHPをしっかり見るだろうと予測して、安心させるようなデザイン、優しい先生だという印象を与えるトップデザインにしました。後日HPの評価がとても良いと聞きました。それで、先生のお得意分野の緩和ケアのHPも追加でご注文頂きました。
◆社会保険労務士の先生:
HPを持っておりませんでした。なので、行政との取引もなかなか進まないとのことでした。HPを作り信用して貰えて仕事の話が舞い込むようになったとのことでした。
しばらくして、反応が鈍くなってきたとのことで、先生に得意分野の題材で毎日3か月以上記事を書いて貰いました。そのせいでSEOの評価があがり検索順位の上位表示となり、顧問契約が増えたとのことでした。
◆外国人向けのVISAを取り扱っている行政書士の先生:
無料のブログサービスで記事をばんばん書いておられましたが、なかなかうまく行かず、HPで成功組の某行政書士の先生紹介ということでお電話をいただきました。相手は外国人なので、明るく信頼できる、英語を混ぜるというコンセプトでHPをデザインしました。その後は問い合わせがたくさん入るようになったとのことでした。業務が多種あるようで、入管関連以外にも家族信託などの新規ご注文を頂きました。
◆市議会議員:
過去にもよその町の町議会議員のHPを作ったことがありましたので、盛り込むべき内容は把握しておりました。やはり、有権者に信頼され、明るい未来の見えるようなデザインにしました。カテゴリー別に情報を蓄積するのが良いのですが、SNSが簡単に発信できるのでそちらが優先になっています。SNSをしない有権者には届かないのでそこは残念です。
◆HPの信頼性からカルチャーセンターの講師にお誘いがきた行政書士の先生:
今から20年位前の初期の頃のデザインでHTML、CSSでカチャカチャ作った記憶があります。更新はご自分でなさりたいとのことで、更新できるように単純なデザインとしました。それが今でも使い続けているのには正直びっくりです。ラッキーアイテムのような扱いなのでしょうか?